スコッチウイスキーを求めてスコットランドに旅立つ事を決意し、ロンドンで英語を勉強した後、レンタカーを借りて旅立ちました。
スコットランドは交通機関が発達していない為、電車やバスで行動していたら、自由に蒸留所に行く事ができない。
行くからには、思う存分スコットランドを満喫したい。
そんな訳でかなり無茶な旅が始まった。
用意した物は、スコットランドの地図と村上春樹さんの本「もし僕らのことばがウイスキーであったなら」
あとは必要最低限のお金と車で寝泊まりする為の寝袋。
まずはスコットランドの地図を見て行先を決め、そのルートに沿って車を走らせた。
GLASGOW→ISIAY(レンタカーをフェリーに乗せる)
ISIAY(BOWMORE→ARDBEG→LAPHOAIG→BUNNAHABHAIN→CAOL ILA→BRUICHLADDICH)
ISIAY→CAMPBELTOWN(GLEN SCOTIA→SPRINGBANK)→OBAN(OBAN)→SKYE(TALISKER)→
HIGHLAND(BALBLAIR→GLENMORANGIE→DALMORE→TOMATIN→EDRADOUR)→
SPEYSIDE(ABERLOUR→DUFFTOWN→BALVENIE→GLEN ELGIN→GLENFIDDICH→GLEN GRANT→MACALLAN
→STRATHISLA)→EDINBURGH
こんな感じでスコットランドの蒸留所を訪れ、毎日ウイスキーを飲み続けました。
これから少しづつスコットランドのウイスキー蒸留所の写真なんかも掲載していきたいと思います。
アイラ島に向かうフェリーにて
アイラ島が見え始め、まず一番最初に目にするのが、PORT ELLEN(僕が行った時は閉鎖されていました。)